親王雛童子

ブログを見て頂いている皆様いつもありがとうございます。

ぎゃるりあじゅーるでは、少し早いですが先日から籔内先生が制作された親王雛童子を展示しております。

こちらの作品は、「花のお寺 常泉寺」さまでも飾って頂いているものです。


今日は、展示されている様子を写真でアップさせて頂きました。


せんとくんの生みの親として多くの方に認知されている籔内先生ですが、

実はNHKでの仏像解説や、数々の書籍も執筆しております。

また、東京藝術大学の文化財保存学を教授として、次の世代へ貴重な文化財を守るための文化財修復の活動も積極的に行っております。

数々の仏像を修復し、自身の彫刻作品の中にもその代々伝わる日本独自の文化を反映させて作品作りを行っております。


これから育って行く子供達に少しでも日本のすばらしい文化を伝えるということは籔内先生の活動のテーマでもあり、その思いが作品に込められております。

是非皆様興味がございましたら、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルのぎゃるりあじゅーるまでお越し下さい。作品は、2月一杯の展示予定です。

(展示内容は急遽変更される事がございますので、もしお越しの際はご連絡頂けますと幸いです。)


ぎゃるりあじゅーる

03-6427-0025

担当:金和



Uwamuki Project(籔内佐斗司工房)

籔内佐斗司の世界を紹介するために日々情報を発信しています。

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